2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

志の輔落語 21世紀は21日

新宿安田生命ホール 立川志の春 「饅頭こわい」 立川志の輔 「千両みかん」 松元ヒロ 今日のニュース 立川志の輔 「江島屋騒動」 先日TBS「落語研究会」で放送されたばかりの志の輔「千両みかん」。この日同行の飲食業経営Wさんに、この「千両みかん」を焼…

米朝一門会

麻生市民館にて桂吉之丞 「動物園の虎」 桂吉弥 「ふぐ鍋」 桂米左 「七段目」 桂米朝 「夏の医者」 仲入り 桂九雀 「御公家女房」 桂南光 「皿屋敷」 ナマ米朝はたぶん7年か8年ぶり。最近の衰えについてはいろいろと聞いていたが、この機会を逃せばきっと後…

夕刊フジ平成特選寄席

赤坂区民センター 立川志らべ 「たぬき」 三遊亭遊馬 「酢豆腐」 柳家喬太郎 「諜報員メアリー」 仲入り 林家彦いち 「熱血怪談部」 立川志らく 「愛宕山」 喬太郎が弾けた。いや壊れた? この暑さなのでじっとりとした落語を演ると言って、じっとりと話しは…

柳家小三治独演会

横浜にぎわい座 柳家禽太夫 「元犬 」 柳家小三治 「湯屋番」 仲入り 柳家小三治 「茶の湯」 禽太夫。芸は悪くないんだけど退屈なんだよな。聴く者をぐっと引き付けるインパクトがない。華がないならないとして喜多八のような路線だってあるわけだし。 小三…

瀧川鯉昇独演会

横浜にぎわい座 瀧川鯉斗 「ん廻し」 瀧川鯉昇 「明烏」 仲入り 瀧川鯉昇 「ねずみ」 縄文人のような顔面の持ち主、鯉昇が「明け烏」の若旦那を。「え、無理」と思ったが、とても良かった。うぶな若旦那よく出ている。芸の力は容姿を超える。 「ねずみ」の小…